徳業 〜トクワークス〜

「徳」とは「善悪をよくわきまえること」

それが良いことなのか、悪いことなのか。

危険なことをしないように、
問題が起きないように、
子供が最初に教わることです。

人間が社会生活を送る上で、
善悪を理解することは欠かせません。

善悪をわきまえることを、品性と呼びます。
品性に優れることを、徳と呼びます。

徳とは、人間社会になくてはならない心の持ちようです。

「徳」のない「業(仕事)」は破綻する

しかしながら、
こと「企業」「仕事」の枠において、
それは必ずしも守られていません。

自分の利益のために、
誰かに不利益を押し付けることが、
当然のように行われています。

これは、非常に危険なことです。

不利益に苦しむ人は、
真摯に仕事を行なえるでしょうか。
不利益を押し付ける人は、
胸を張って子供に仕事を説明できるでしょうか。

最高の仕事をするための「徳業」

Win-Win という言葉も広まってきました。

誰かが負けるのではなく、
誰もが利益を得られる関係を築くこと。

「この仕事は素晴らしい」
言葉だけではなく実感として、
誰もがそう自慢できる仕事であればこそ、
人は最高の仕事ができます。

だからこそ我々は、
「徳のある仕事(業)」こそが最も重要であるとして、
「徳業(トクワークス)」の屋号を掲げています。